人事労務 視点 から 業務 完全 サポ−ト

株式会社 第一電工様 よりお声をいただきました

はじめは年金の受取の件で相談させていただきました。
委任状を渡したところすぐにお調べいただいて、働きながらの年金受給について、
わかりやすく説明をいただきました。
そののちに、事務担当者が育児休業に入ったこともあり、顧問契約をお願いすることに
したのですが、給与計算を見ていただくと法改正を知らなかったことによる
大きな間違いが見つかり、会社として大慌てとなりました。
その件に関して、「今後、従業員のみなさんまた年金事務所から指摘を受けた時には、
会社として太刀打ちできないこと」また「対策のしかた」についてご教授くださり、
非常に為になりました。
開業したばかりということもあり、心配な点も無くは無かったのですが、
そのぶん、今の正確な知識となによりわが社の為に迅速に対応していただける点で 非常に頼りにしております。
今後ともよろしくお願いします。
 

1.労働保険年度更新時の算定違い

労働保険料を計算する際に、労働保険に入れない事業主を計算の基礎に含めていたため
長年にわたり多額の保険料を支払っていた例。保険料訂正の申告は2年間の遡及のため
2年の保険料は返金されたものの、不要なお金を使ってしまっていた。

労働保険料更新時に役所に行くものの、役所はそんな指摘はしてくれません!!

2.育児休業時保険料免除制度の延長

育児休業時は事業主・従業員ともに健康保険・厚生年金保険料が免除となります。
雇用保険の育児休業給付金を受給中で保育所に入所できなかったため、雇用保険の
育児休業給付は延長申請されたものの、社会保険料の免除延長申請の制度を知らずに、
保険料を払ってしまっていた例

申請すれば免除になるのに制度を知らないとはもったいないです!!